
2008年5月12日の四川大地震で壊滅的な被害を受け廃墟となった同省北川県城では、廃墟の街を多くの猫がさまよっている。
23日中国新聞社電によると、2008年5月12日の四川大地震で壊滅的な被害を受け廃墟となった同省北川県城では、廃墟の街を多くの猫がさまよっている。
「県城」は、行政区画上の「県」の中心都市を指す。北川県城は被害が極めて大きく、今後も災害発生の危険があるとして移転が決まった。通常は立ち入り禁止だが、このほど地震で家族や親せきを亡くした人に対して、慰霊のための一時立ち入りが認められた。
取材した中国新聞社によると、街のいたるところで飼い主をなくした猫の姿が見られるという。(編集担当:如月隼人)
摘自:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090124-00000023-scn-cn
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