SMAPのトホホな過去が明らかになる。グループ結成は1988年。当時10代だった5人は、89年からテレ朝のアイドル番組「アイドル共和国」(89~91年)、「桜っ子クラブ」(91~94年)に出演した。
同番組で稲垣吾郎(35)は女装コントに挑戦。フジ系「SMAP×SMAP」などで見せる女装メークと違い「相当キツイ」と制作側。中居正広(36)が女性ファンと2人きりで袋の中に入り服を交換する企画もあった。これらの“おバカ映像”が今回、解禁される。
SMAPの原点にも迫る。たのきんトリオから嵐まで、ジャニーズタレントのレッスン場として90年代半ばまで使われた都内のテレビ朝日第1リハーサル室。ここで香取慎吾(31)はバック転に失敗し足を複雑骨折したことも。歌、ダンス、コントの練習を積んでいた5人に、ジャニー喜多川社長は「ユーたち、SMAPね」とグループ結成を告げる。
電車移動だったSMAPが初めて車をあてがわれたのもこのころ。心ない一般男性に車を傷付けられ、ケンカ寸前になったこともあった。番組ではこれらのエピソードをジャニーズJr.が再現ドラマ化。SMAPはスタジオで当時の心境を語る。
禁断映像の公開について、制作側は「ジャニーズ事務所が『テレ朝開局50年だからいいんじゃないの』と言ってくれました」とニンマリ。エピソードはメンバーから聞き取りしたが、番組の詳細は伝えていないそうで、5人の赤面リアクションが見どころだ。
香取が司会するスマステーションに5人が勢ぞろいするのは初めて。香取は「テレビ朝日でできるのはすごく懐かしい感じがするし、昔話ができそうな過去の映像を見られるので楽しみ」と話している。
1月12日8時0分配信
摘自:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090112-00000044-sph-ent
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